海外食生活レポート

「はま寿司」が台湾に進出。寿司人気が高まり、行列が続く

ヘレン  2016年09月27日

日本は少子高齢化が進み、すでに人口減少が始まっています。仮に今1000店舗ある大手チェーン店が、この先10年から20年の間、同じ店舗数を維持していけるでしょうか? 日本国内の市場縮小が予想される中、店舗拡大が正しい経営の道とは言えないという問題に直面し、海外に新たな市場を見出しているのです。

しかし、海外に進出するにしてもどの国を選べばいいかわからない、という企業も多いと思います。そこで、登場するのが「台湾」です。

海外に出る第一歩として、地理的に日本に近く、親日国でもある台湾は、ほかのアジアの国に比べると日本企業が進出しやすい条件が整っているのです。台湾で成功を収め、そのノウハウを次のアジア進出の基礎としていこうと考える日系企業が、現在の台湾への進出ブームを作っていると考えます。

香港、シンガポール、タイのように成熟した市場に出るか、これから人口が増えるミャンマー、カンボジアなど、未知な市場へビックチャンスを賭けるか。まずは台湾で挑戦し、アジアへ広げていく。今がベストなタイミングです。

執筆者プロフィール

ヘレン 

東京生まれの日本人。日本で会社員生活を経たのち、台湾人の夫と結婚して、1997年より台湾生活を開始。
子育ての傍ら、日本と台湾に関連するビジネスを起業し、「ビジネスセンター」設立準備にも従事。現在、日本語対応の強みを生かし、台湾における会社設立の相談をはじめ、企業の台湾進出をサポートする。
本コラムでは、16年間に及ぶ台湾生活で経験した台湾の変遷、商習慣、生活情報などを現地目線で紹介予定。

海外食生活レポート バックナンバー

おすすめ記事

関連タグ

通信暗号化方式「TLS1.0/1.1」「SSL3.0」のサポート終了について

海外コンテンツ

メルマガ登録はこちら