企業インタビュー

三ツ星レストラン出身のシェフと開発した、パンに合う干物~Pecheur『ペッシュール』(ヤマカ水産)

2016年01月13日

干物の名産地・沼津から、世界へ向けて発信

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ペッシュール誕生から半年。現在はオンラインショップと工場の隣に構えた直営店での販売がメインだが、新しいタイプの干物としてテレビや新聞でも取り上げられ、その反響は高まりつつある。

今後は首都圏や都市部の百貨店への展開も視野に入れており、いずれは飲食店でも活用してほしいという。

「いまは完全受注生産なので、注文が入るたびに旬の魚を仕入れ、私が捌いて加工しています。これまで干物は季節感がない食べ物でしたが、ペッシュールでは季節感を出すこともできます。これをきっかけに、干物の価値観を上げたいと思っています。そして、従来の干物にも目を向けてもらうことで、食卓に魚が上がる機会を増やせられたらいいなと思います」

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増井シェフ(左)と小松さん(右)

最終目標は世界進出だ。魚を塩で加工したり天日で干したりすることは、実は世界中のどこでも行われている調理法のひとつ。この目標が叶う日も、そう遠くはないのかもしれない。

常識を覆す新しい干物は、干物業界はもちろん魚の市場にも新風を吹き込んでいる。小松さんと増井シェフの挑戦に、これからも注目したい。

有限会社ヤマカ水産

住所:〒410-0106 静岡県沼津市志下629
電話:055-931-2142
事業内容:干物製造・販売業
公式HP:http://www.pecheur.jp
お話:専務取締役 小松 寛様

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