1999年から21年間続く社会貢献活動今年もネパールにて約2,000本を植樹

掲載日: 2019年06月13日 /提供:山田養蜂場

ネパール地震で被災した子供たちとの交流も

 株式会社 山田養蜂場(本社:岡山県苫田郡鏡野町、代表:山田英生、以下「山田養蜂場」)は、7月6日(土)に、ネパールのチャカンドール(Chakhandol)にて植樹祭を実施し、約2,000本の植樹を行います。植樹祭には、現地ボランティアや弊社従業員など、総勢約100名が参加予定です。また、植樹祭の前後には、孤児院や2015年に起こったネパール地震で被災した、カトマンズのトワタリ小学校の子供たちとも交流します。ネパールでも起きている環境 悪化や災害に対して、弊社従業員が現地ボランティアと協力し合い、直接体験・交流する社会活動を続けていきます。


▲植樹の様子(2018年)
▲孤児院での交流(2018年)


 ネパールでの植樹活動を始めたきっかけは、弊社代表が1998年ネパールで開催された国際養蜂会議に出席した際、ネパールで森林が大量に伐採され、大規模な土砂崩れが 発生している実態を知ったことでした。
 自分たちに何かできることはないかと考え、まず衣類等の送付を行いました。しかし、「物やお金を送るだけの活動では、かえって彼らの自立を妨げることになるのでは?本当の意味での自立支援活動に繋げたい」と考えて、翌1999年にネパールで700本植樹したことが植樹活動の始まりです。ネパールでの植樹活動は今年で21年目になり、これまでに461,052本の苗木を植えています。

◆宮脇式植樹を知ったネパール行政機関から、山田養蜂場に植樹の協力依頼

▲2014年に植えた樹々が大きく 成長しています(2018年撮影)
 山田養蜂場は5カ年計画として2014年~2018年に、現地の方々と一緒にネパールの世界遺産「チャングナラヤン寺院(Changunarayan Temple)」で植樹を行いました。宮脇式で植えた苗木たちは数年で大きく成長し、森が回復しつつあります。それを見た森林管理署(ネパールの行政機関)から、「今までは 街路樹などの植栽が主な仕事で、環境を守る森づくりはできていなかった。ぜひチャカンドールでも植樹をしたい」と話があり、今回協力して植えることになりました。



植樹地の “チャカンドールコミュニティフォレスト(Chakhandol Community Forest)” は、世界遺産「チャングナラヤン寺院」から車で約1時間の場所にある国有地です(左写真)。約50,000平方メートル の広さがある乾燥した荒地で、牛が放牧されているため、背の低い草むらが広がっていますが、今後数年間は、チャカンドールで植樹活動を続けていく予定です。

植樹祭実施概要
・日程:2019年7月6日(土) 10時~13時(10時~10時30分 セレモニー予定)
・場所:チャカンドールコミュニティフォレスト  
・植樹本数:約2,000本   
・参加者数:約100名
・植樹指導者:藤原 一繪(ふじわら かずえ)氏(横浜国立大学名誉教授、横浜市立大学特任教授)
・樹種:サクラ、キンコウボク、モチノキの仲間など(※現地に元来自生していた樹種を植樹)

山田養蜂場の植樹活動について



 養蜂業を原点とする山田養蜂場は、「自然との調和」を理念に掲げており、未来の子供たちに豊かな自然環境を受け渡す責任があると考えています。
 植樹は、植物生態学の第一人者である横浜国立大学名誉教授・宮脇 昭(みやわき あきら)氏が提唱している「宮脇式植樹」を、同大学名誉教授・藤原 一繪先生の指導のもと実施します。山田養蜂場が行っている宮脇式植樹は、現地の植生に合った多数の樹種を混ぜながら間隔を開けずに密に植える方法です。この宮脇式で植樹した木は、数年手入れをした後、人が手をかけなくても自立して育ちます。
 山田養蜂場は今後も植樹活動を続け、植えた苗木が人々の命を守る本物の森になることを願っています。


※宮脇 昭(みやわき あきら)先生 プロフィール
1928年、岡山県生まれ。横浜国立大学名誉教授、(財)地球環境戦略研究機関 国際生態学名誉センター長。ドイツ国立植生図研究所で潜在自然植生理論を学び、世界を舞台に国内外1,700ヶ所以上に、合計4,000万本を超える植樹を行ってきた。その土地本来の樹種「潜在自然植生」に基づく植樹を実践、指導。また、東日本大震災を受けて、植樹による緑の堤防づくりを提唱。


※藤原 一繪(ふじわら かずえ)先生 プロフィール
1944年生まれ。横浜国立大学卒業。CNRSフランス中央研究機関給費研究員(リール大学)、横浜国立大学環境科学研究センター助手などの経歴をもつ。現在、横浜国立大学名誉教授、横浜市立大学特任教授。宮脇 昭先生と共に国内外での森作りを指導。著書に「混源 植物」「環境問題を考える」(共著)「東南アジアの植物と農林業」(共著)「日本植生誌」全10巻(共著)など。

提供元:PR TIMES

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