日本最古のパンダキャラクター『ルネパンダ』の人気が復活!

掲載日: 2023年04月01日 /提供:エンプレス

1971年に日本で初めて生み出された『ルネパンダ」の魅力を日本中へ広めます!

一世を風靡した『ルネパンダ』を生み出したマルチクリエイター「内藤ルネ」。サブライセンサーである株式会社エンプレスは、52年の時を経て、今再び日本最古の愛くるしいパンダキャラクター『ルネパンダ』の魅力を日本中へ広めていきます! ~夢はたくさん!大きい方がいい!~ 当社はApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社エンプレス」の夢です。


エンプレスのApril Dream


日本最古のパンダキャラクター『ルネパンダ』


★1971年:「内藤ルネ」が日本で初めてパンダのキャラクター『ルネパンダ』を発表。
★1972年:日中国交回復の記念として上野動物園(東京都)に中国からパンダが初来日した。
=ルネとパンダの出会い=
ルネは1970年から一年間、多くの日本人にとってはまだ馴染みの薄かった海外旅行でイギリスやフランスを訪れました。動物好きなルネは、珍しい動物がいると聞きつけロンドンの動物園で初めてパンダに遭遇して、その愛くるしい姿に一目惚れ。
=『ルネパンダ』のデビュー=
1971年に日本に帰国したルネは、早速パンダをイラスト化。愛らしい赤ちゃんと同じ「二頭身」にデフォルメした、とてもユーモラスな『ルネパンダ』を発表しました。
=一大パンダブームの到来=
偶然にも翌年の1972年には日中国交回復の記念として中国から初めてパンダが来日して日本中をパンダブームが席巻しました。すでに人気者だった『ルネパンダ』は、パンダブームを牽引し、瞬く間に老若男女の心を鷲づかみにし、陶器のカップやハンカチなどさまざまなグッズに使用されました。今なお、50年以上の時を経ても人気のキャラクターです。


『ルネパンダ』のひみつ


パンダのしっぽは「白」?それとも「黒」?
答えは「白」です。
でも『ルネパンダ』のしっぽは「黒」なんです!
現代の日本のパンダイラストや他社のパンダキャラクターなど、しっぽが「黒」なのは、『ルネパンダ』がルーツといえます。
なぜ?ルネパンダのしっぽは「黒」なの?
ルネの原画を見てみると、たしかに最初は胴体と同じ「白」でしっぽを描いてデザインしていました。
しかし、「カワイイ!」という思いがあったのか、デビューさせた時にはしっぽを「黒」に塗ってデビュー!
それ以来、日本におけるパンダのイラストや他社のパンダキャラクターでもしっぽが黒いパンダが主流になったと言っても過言ではありません。
ルネのカワイイ!オリジナリティーは、この『ルネパンダ』のデビューにも刻まれているのです。
(以下画像をご参照ください。)

原画「白いしっぽ」と陶器の貯金箱「黒いしっぽ」
さまざまなルネパンダ商品
イラスト集の一部


日本最古のパンダキャラクターのライセンス活用

52年の時を超えても人気を博している『ルネパンダ』。
日本のカワイイ!パンダのキャラクー界に、いまもなお「カワイイ影響」を及ぼしている「黒いしっぽ」のルーツがここにあります。
『ルネパンダ』の商品化は、ライセンス契約を経て現在のマーケットにも有効にご活用いただけます。
一世を風靡した『ルネパンダ』の人気を令和のいまに復活させたいと考えています!


「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

提供元:PR TIMES

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