水揚げ減少と魚価低迷から持続可能な地域づくりへ|ふるさと納税にてクラウドファンディングを開始~水産加工品の開発とオウンドメディア構築プロジェクト~…

掲載日: 2022年12月09日 /提供:別海町ふるさと応援・情報化推進室

北海道別海町は、昨今の水産資源減少と魚価低迷による魚家経営の不振を解決するため、楽天ふるさと納税クラウドファンディングを活用し、地場の水産加工品開発とその魅力を発信するwebサイト構築プロジェクトを12月2日より開始しました。


全国の食卓が「笑顔」にあふれるよう、積極的な水産加工品の開発とその魅力を発信するオウンドメディアを構築したい!


プロジェクト概要

 当プロジェクトは、北海道別海町がふるさと納税の枠組みを利用して進める漁業活性化プロジェクトです。楽天ふるさと納税クラウドファンディング※1上で寄付を募り、水産の分野でその寄付金を活用し、1.地域を挙げた商品開発(水産加工品の開発)、2.生産地の魅力発信(webサイトの構築)を実施します。

【楽天ふるさと納税クラウドファンディング・プロジェクト基本情報】
・プロジェクト名:
 全国の食卓が「笑顔」にあふれるよう、積極的な水産加工品の開発とその魅力を発信するオウンドメディアを構築したい!

・実施主体:北海道別海町

・目標金額:78,500,000円

・募集期間:2022/12/02(金)10:00 ~ 2023/03/03(金)09:59

・プロジェクトで実施すること:
 1.地域を挙げた商品開発(水産加工品の開発)
 2.生産地の魅力発信(webサイトの構築)

・お礼の品:あり(主にほたて、いくら、鮭など、地場の水産加工品)

・プロジェクトURL:https://event.rakuten.co.jp/furusato/crowdfunding/project/2022/0080/

※1楽天ふるさと納税クラウドファンディングとは…
 クラウドファンディングは、インターネットを通じてアイディア実現や課題解決の資金を募る仕組み。楽天ふるさと納税クラウドファンディングでは、地域の取り組みや課題を「プロジェクト」とし、ふるさと納税の寄付を通じて支援を募ります。
 通常のふるさと納税との違いは、寄付の用途がより明確な点。地域の取り組みや課題に、直接支援することができ、特別なお礼の品がもらえる場合もあります。なお、寄付や税控除の手続きは、通常のふるさと納税と変わりません。
出典:楽天ふるさと納税クラウドファンディング https://event.rakuten.co.jp/furusato/crowdfunding/



プロジェクト2つの柱 ~「地域を挙げた商品開発」「生産地の魅力発信」~

1.地域を挙げた商品開発
 本町には、「鮭の飯寿司」「ニシンの飯寿司」「ハタハタの飯寿司」「いくらの瓶詰め」「ホッキ貝のフライ」「鮭とば」「ホタテの湯煮」「数の子の醤油漬け」「ますイクラの醤油漬け」など、全国の食卓にお届けできる魅力的な品にあふれています。これまで漁業しかしていなかった漁師が加工にもチャレンジ(あるいは監修)して、商品化していきます。

2.生産地の魅力発信
 前述の商品開発のチャレンジストーリー、生産現場の臨場感などを、web上にオウンドメディア(別海町ふるさと納税ポータルサイト)を構築して発信します。また、本町の強みであるSNSも活用し、ふるさと納税で「真の北海道産の美食」を求める消費者の皆様に分かりやすく伝えていきます。
漁師が自ら加工にチャレンジすることで返礼品のラインナップを拡充します



寄付金の使い道

 今回のクラウドファンディングで皆さんから寄せられる寄付金については、以下の事業に充当させていただく予定です。

(1) 生産現場や加工現場の臨場感をお伝えし、北海道別海町の返礼品・特産品の魅力を余すことなくお伝えする「オウンドメディア」を構築、運用し、ふるさと納税やお取り寄せを通じて「ほんものの北海道産」を探している消費者の皆様のお役に立つ情報をお届けします。

(2) 生産力が十分ながらも、未だに返礼品にできていない加工品を開発し、「べっかいのべっぴん産」ブランドの商品を充実させるため、加工設備を導入し、魅力的な新商品の開発に取り組みます。

(3) 地方のノウハウ不足・ロケーションハンディキャップを補うためのコンサルティング及びパッケージ開発並びに流通体制の改善を行います。

「北海道ファン」に臨場感あふれる生産現場と加工のチャレンジを魅力的に発信



プロジェクトの背景 ~相次ぐ不漁・魚価安・雇用不足で1次・2次産業が大打撃~

 本町が現在抱えている深刻な課題の一つが、水産加工業を取り巻く「水揚げの減少」「雇用不足」です。また、この影響によって漁家経営も不振に陥っています。

 顕著な例が、本年、全道的に昨年を上回る秋鮭の水揚げとなったものの、近年の秋鮭漁の低迷により、北海道全体の加工力が低迷しており、漁期後半、加工業者が値をつけようとしない現象が起こりました。北海道で最も秋鮭が激減していた本町の漁師にとっては願ってもない水揚げであったにもかかわらず、日によっては、著しい魚価安の結果となり、漁師が途方に暮れる日がありました。

 また、加工業においては、雇用不足によって、足下の加工力すら維持し続けられるのか、不安を抱えている状況です。

 北海道屈指の生産地として、全国の食卓に安心、安全な北海道産の食糧を供給する、その基盤をいま一度確かなものにするため、持続可能な生産地づくりが急務となっています。
不漁の連続・魚価安に負けないよう家族ぐるみでの生産・加工に取り組む漁家


プロジェクトが目指すみらい ~北海道ファンに選ばれる生産地・別海町~

 「不漁に悩む漁家」「飼料の高騰に苦しむ酪農家」。ニュースからその苦境を知った方が、ふるさと納税で生産者を応援しようと、自治体を探そうとするとき、日本有数の生産地・北海道から「海外産」のお礼品があふれています。

 また、人気の返礼品の開発合戦によって、本来生産地である自治体のお礼品の魅力の発信が薄まり、生産地が北海道の一体どこであるのかわかりにくい状況も生んでいます。本町は、「安売り合戦」や「寄付額争い」が目的ではなく、冒頭説明した開拓からの歴史を省みたとき、生産地として埋没してはいけないという危機感で一杯です。

 この一年余り、地場産の食材にこだわり返礼品を開発し、SNSを強化し、直接寄付者の皆様とDMでコミュニケーションをしてまでも、丁寧に対話する努力をしてまいりました。

 このSNSなどの強みを生かし、新たに「オウンドメディア」を構築することで、集客力を高め、より多くの北海道ファンに情報を届けたい!そして、全国の食卓を豊かにし、食を選択する楽しさを提供するため、新たな商品開発に取り組みたい!

 本プロジェクトにより、北海道屈指の生産地として、北海道ファンに選ばれる生産地を目指したいと考えています。



別海町のふるさと納税 基本情報

 別海町へのふるさと納税の基本的な情報に関しては、下記ホームページをご覧ください。

ふるさと納税 | 行政情報 | 北海道別海町
https://betsukai.jp/gyosei/furusato/


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提供元:PR TIMES

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