ご不要になった着物や帯を「生地素材」としてサステナブルに活用。着物地・帯地専門店「Kimono そのまんまセンター」をオープンしました。

掲載日: 2022年12月02日 /提供:日本リユースシステム

日本リユースシステム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山田正人)は、まだ十分着用できるにも関わらず様々な理由でご不要になった着物・帯を集め、モノづくり用の生地素材としてサステナブルに活用する「お針子事業」において、国内における利用とサーキュラーエコノミーを促進するため、2022年12月1日に千葉県木更津市で着物地・帯地を専門に販売する「Kimono そのまんまセンター」をオープンしました。



日本の各家庭には約8億点もの着物や帯が眠っているとされています。しかしながら、着用機会の減少や手入れの大変さなど様々な理由で、近年着物や帯を手放す方が右肩上がりに増えています。着物市場は年々規模が縮小しており、所有・着用する人が減少する中、日本の誇る伝統文化である着物や帯を再び活かすため、弊社の「お針子事業」ではアップサイクルな生地素材として国内外で活用しています。
この度、国内での活用をさらに促進するため、2022年12月1日に千葉県木更津市で「Kimono そのまんまセンター」をオープンしました。センターでは、オゾン加工を施し除菌・消臭加工済みの着物地・帯地が常時約4千点展示・販売(一律1点3300円/税込み)されています。ハンドメイド作家やデザイナー、服飾系学校の学生の皆様を中心にご活用いただくことで、まだ十分使用できる着物や帯を新しい用途や価値で活かし、サーキュラーエコノミーの実現に向けて貢献してまいります。

▼Kimono そのまんまセンター
住所:千葉県木更津市東太田4-19-16
担当:山本(yamamoto.zipang@nrscorp.jp)
TEL:080-7314-6077
※「Kimono そのまんまセンター」は完全予約制のため、ご興味のある方は担当者へご連絡ください。

▼上記写真:千葉県木更津市「Kimono そのまんまセンター」の様子

■お針子事業について
日本の伝統文化の代表とされる着物や帯は、とても高品質に作られており、約100年もの間、何世代にもわたって何度も使い続けることができる設計になっています。しかし、ライフスタイルの変化と共に「着る機会がない」、「保管が大変」といった理由で、また「終活」や「遺品整理」といったお片づけ意識の高まりにより、これらの着物や帯は寿命を全うすることなく手放されたり、廃棄されているのが現状です。
これらの貴重な着物や帯に対し、「生地素材」として新たな価値を生み出すことで有効活用し、たくさんのソーシャルグッドに繋げ、SDGsのゴール達成に貢献する取り組みが「お針子事業」です。
日本で集まった着物や帯は、「Kimono そのまんまセンター」を経てモンゴル国へ輸出され、そこで伝統衣装「デール」の素材として活用されたり、現地の障がいがある方などの手によってKimono Upcycle Cloth「ohariko」といった反物状の生地に作り変えられ、カンボジアなど世界中へ輸出されています。
2017年1月より累計で415,320着もの価値ある着物や帯を活かし、廃棄物や温室効果ガスの削減に貢献すると共に、その過程で障がいがある方や貧困層の方の仕事を生み出すなど、SDGsの10のゴール達成に貢献しています。

▼左写真:2022年10月 FaW TOKYO(ファッションワールド東京)出展の様子
▼中央写真:モンゴル国 Kimono Upcycle Cloth「ohariko」の製造風景
▼右写真:着物地・帯地を使用して作られたモンゴル国の伝統衣装「デール」

■日本リユースシステム株式会社について
所在地:〒108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階
代表者:代表取締役 山田 正人
設立:2005年6月28日
URL:https://www.nrscorp.jp/
事業内容:「三方義し」を企業理念に、リユース業をベースにしたソーシャルビジネスを展開する「捨てさせない屋」です。現在は約30の国や地域と取引を行い、日本や世界で不要になったモノやコトを、既存の常識にはとらわれない新しい視点や方法で、必要とされる方のもとで活かしています。
主な事業は「古着deワクチン」(第3回ジャパンSDGsアワード「特別賞(SDGsパートナーシップ賞)」受賞)や「お針子事業」(環境 人づくり企業大賞2019「環境大臣賞(最優秀賞)」受賞)。

■本件に関するお問い合わせ先
日本リユースシステム株式会社
担当者: 鈴木 詩織
TEL:03-6717-4363
E-mail:ssuzuki@nrs-tat.jp

提供元:PR TIMES

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