【事業承継支援】鹿児島県大崎町で、マッチングプラットフォームを活用した地域外からの後継者呼び込みに成功

掲載日: 2022年11月26日 /提供:鹿児島県大崎町

深刻さを増す後継者不足による廃業問題の解決に活路

 鹿児島県大崎町(町長:東靖弘)は、事業承継のオンラインマッチングプラットフォーム「relay the local 大崎町」を活用し、町内で1968年創業の鯉料理の名店「高井田養魚場」に対し、地域外から承継者を呼び込むことに成功し、本日成約記念セレモニーを開催いたしました。昨年度から実施している同プラットフォームを活用した取り組みの、成約第1号案件となります。  全国的な中小企業の後継者問題の例に漏れず、町内約400の事業者のうち3割が後継者難で廃業を検討しており、町として事業承継は喫緊の課題です。今回の成約を機にマッチング支援を加速いたします。


左:承継者の純浦幸平さん、右:高井田養魚場店主 牧之瀬幸夫さん


事業承継の背景 

 1968年創業の高井田養魚場は、1979年に牧之瀬幸夫さんが初代店主のお父様からお店を引き継ぎ、鯉の養魚場を併設する鯉料理専門店として人気を集めてきました。しかしコロナウイルスの感染拡大と豪雨の影響を受けて、2020年10月に惜しまれながらも廃業。残された土地や建物、豊富な湧き水を引き継ぎ、継続して活用してくれる後継者を募集していました。一方、承継者の純浦さんは、きれいで豊富な湧水を使って、メダカの養殖を柱とした新たな事業を立ち上げる計画です。そんな純浦さんの情熱と牧之瀬さんの想いが合わさり、全国約30件の応募の中から今回のマッチングが成立いたしました。


「relay the local 大崎町」とは

 鹿児島県大崎町が、大崎町商工会(会長:中山美幸)、鹿児島相互信用金庫(理事長:永倉悦雄)および株式会社ライトライト(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役:齋藤隆太)との協働により、2021年11月に立ち上げたオンラインマッチングプラットフォームです。後継者探しに苦慮している町内事業者に対し、全国から後継者を募集し、県内初となる(鹿児島相互信用金庫調べ)「地域おこし後継者制度」と合わせてより強力に事業承継支援を行う取組みです。
URL:https://relay.town/local/kagoshima/osaki/
relay the local 大崎町


鹿児島県大崎町について



 大崎町は広大なシラス台地が広がる自然豊かな大隅半島に位置し、
自治体としてこれまで12年連続を含む14回リサイクル率日本一を達成し、
「ジャパンSDGsアワード」内閣官房長官賞を受賞するなど、環境問題への
取り組みは「大崎リサイクルシステム」として世界的に評価されています。
また、温暖な気候と溢れる豊富な湧水で育む農畜産物は、生産量も国内
最大級ながら、高い品質を求め常に挑戦し続けています。
・所在地:?児島県曽於郡大崎町仮宿1029番地
・代表者:町長 東靖弘
・U R L :https://www.town.kagoshima-osaki.lg.jp/

提供元:PR TIMES

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