Collable認定リードユーザー制度を立ち上げ

掲載日: 2022年11月21日 /提供:特定非営利活動法人Collable

2023年度からリードユーザー育成講座も開講!説明会参加者を募集

NPO法人Collable(所在地:東京都文京区、代表理事:山田 小百合、以下Collable)は、インクルーシブデザイン普及の取り組みとして、Collable認定リードユーザー制度を立ち上げます。またそれに伴い、リードユーザー育成講座を2023年度より開講します。


立ち上げ背景:インクルーシブデザインに欠かせない「リードユーザー」の存在
Collableは2013年の団体設立から10年間、インクルーシブデザインの普及活動に取り組み、主催イベントのみならず、メーカー、製薬会社、施設運営、印刷会社、博物館等の施設設計、行政など、多くの企業様とのプロジェクトに取り組んできました。長年の取り組みの結果、インクルーシブデザインの考え方や手法が、商品・サービス開発のみならず、障害者雇用などの組織開発やウェブアクセシビリティなど、幅広く取り組まれるようになりました。

インクルーシブデザインとは、新しいアイデアを考えるプロセスに、あえて障害のある方などを巻き込み価値創造を目指すデザイン手法のひとつです。ワークショップのような共創の場で、新しい気づきを得ながら、多様な人たちと価値を共有できるアイデアを検討します。このインクルーシブデザインを実践するにあたり、「リードユーザー」の存在は欠かせません。リードユーザーは障害のある方に担っていただくことが多く、新たな気づきを与えてくれる重要な役割を担っています。

リードユーザーの活躍推進により、インクルーシブデザインのより幅広い普及を目指す
しかし一方で、インクルーシブデザインにおいてリードユーザーを担える人材不足と、リードユーザーを巻き込むための環境不足が、インクルーシブデザイン普及の壁になっている現状があります。

そこで、副業が当たり前になっている現代において、障害当事者にとってもリードユーザーが1つの「副業の職種」として誇れるものになり、リードユーザーを担う方々が負担なく多様なプロジェクトに参画できる仕組みが必要だと考え、Collable認定リードユーザー制度を立ち上げました。


Collable認定リードユーザー制度とは
Collable認定リードユーザー制度は、Collableが実施する認定リードユーザー育成講座を修了した方を認定する制度です。認定後は、Collableのパートナーリードユーザーとして様々なプロジェクトに参画していただくことが可能となります。今後は対象となる障害や特性を広げて、多様なリードユーザーとパートナーシップを結んでいく予定です。

認定リードユーザー育成講座について
Collableのインクルーシブデザインにおいて気づきを導き価値共創に伴走するための、姿勢やスキル、考え方を学ぶ講座です。インクルーシブデザインについて座学と実践で学びます。

なお、12月17日(土)には認定リードユーザー育成講座説明会を開催します。今回は視覚障害のある方限定での説明会となります。詳細は下記をご確認いただければと思います。



認定リードユーザー育成講座説明会 概要

今回は視覚障害のある方限定での説明会となります。
開催日時:2022年12月17日(土)13:00~14:00
開催方法:オンライン ※Zoomを使用
定員  :10名(先着)

【申込方法】
下記のお申し込みフォーム、もしくはメールにてお申し込みください。※締め切り 12月10日(土)23:59

▼フォームでもお申し込みは下記URLから
https://forms.gle/PC7KmUsU7L72vFtA8

▼メールでのお申込み
メールでの申込先メールアドレス info@collable.org

<メールでお送りいただく申込内容>
メール件名:認定リードユーザー説明会申込み
1.名前
2.メールアドレス
3.年齢
4.お住いの地域(都道府県と市区町村までで結構です)
5.視覚の程度
6.特記事項

参考:インクルーシブデザイン体験会の実施(11月6日)

11月6日(日)にインクルーシブデザイン体験会を実施しました。今回は視覚障害のある方2名をリードユーザーに迎え、「絆創膏のデザイン」をテーマに、プロダクトデザインやパッケージ、商品選択など多岐にわたる議論が繰り広げられました。

▼企業ご担当者様からのご要望をもとに実施
「インクルーシブデザインのプロジェクトに関心があり体験したい」
「社内でインクルーシブデザインのプロジェクトに取り組む上で、まずは体験できる機会がほしい」
「障害のある人たちとチームになり価値を生み出すヒントを探したい」
といった声から、今回のインクルーシブデザイン体験会の実施に至りました。

▼参加者の声
「障害のある人たちと対等に意見を交わしていくということが素直に体験できた」
「目が見えないというだけで全員点字が読めると無意識的に考えている自分に気づいた」
「直接は聞きにくいことも、リードユーザーと自分との間にワークショップのテーマがあることで尋ねやすくなった」
「絆創膏1つとっても着眼する課題やポイントが異なり、視覚障害があっても個々に異なるし、チームメンバーによっても話の広がりが変わっていく体験ができた」



組織概要

特定非営利活動法人Collable(コラブル)
「誰もが社会に参画できる」未来を目指し、障害がある人もない人もお互いが協力し、共創できるプロジェクトに取り組んでいます。

所在地:〒113-0033 東京都文京区本郷3-27-2 興正ビル301
代表理事:山田 小百合
サイト:https://collable.org/

【本件に関するお問い合わせ】
本件に関するご不明点などは下記よりお問合せください。担当よりご連絡いたします。
NPO法人Collable info★collable.org  ※メールを送る際は★を@に変えてください。

提供元:PR TIMES

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