生まれてすぐ殺処分されるいのち。オスのジャージー牛飼育のためクラファン開始|自然放牧の宝牧舎(大分県別府市)

掲載日: 2022年05月23日 /提供:ボーダレス・ジャパン

廃用母牛の黒毛和牛とジャージー牛のオス子牛を自然放牧で育む。「牛の幸せ」を考え続ける牧場、宝牧舎がクラファンに挑戦

子どもを産めなくなった廃用母牛の黒毛和牛、ミルクを出さないために生まれてすぐ処分されてしまうオスのジャージー牛。 経済合理性から処分されてしまういのちを買い取り、1日でも長く生きられるよう、自然放牧で育てる宝牧舎(大分県別府市、代表 山地竜馬)が、6月12日(日)まで、ジャージー牛の子牛たちの飼育費用をクラウドファンディングで募集します。 プロジェクト詳細はこちらから:https://rescuex.jp/project/7376/7376 宝牧舎インスタグラム:https://www.instagram.com/houbokusha/






牛の幸せを考える「宝牧舎」とは





?動画はこちらから:https://www.tiktok.com/@rice_media/video/7096046517819149570


鹿児島県 口永良部島への移住をきっかけに、牛飼いとなった宝牧舎 代表・山地。
畜産に携わるうち、「牛肉は好きだけど、畜産業は敬遠されている」実態や、畜産の慣習に疑問を持つようになります。

「牛の幸せが人の幸せになる社会とは」
答えのない問いを立て、自らに問い続けながら、日本で1%にも満たない自然放牧での牛の飼育・販売を行っています。


宝牧舎インスタグラム:https://www.instagram.com/houbokusha/

<宝牧舎の特徴>
1.市場で手放された牛を買い取って飼育
肉牛などの家畜は、経済動物と呼ばれています。
そのため経済合理性から外れた、子どもを産めなくなった廃用母牛やミルクを出さないオス牛は、とても低い価格で取引されるか、生まれてすぐに処分されています。

宝牧舎は、人間の都合で非合理と判断された牛たちを迎え入れ、育てます。


2.牛の健康度を高める自然放牧
通常肉牛は生涯牛舎で育てられることがほとんど。日本では赤身肉よりも脂ののった肉の需要(=価格)が高いことや、牛たちを効率よく管理できることが理由です。

一方、宝牧舎が目指すのは、牛たちがなるべくストレスの少ない環境で、“自然”に生きられるようにすること。
そうした環境も手伝って、宝牧舎では、廃用母牛の90%以上が自然交配により子牛を産めるようになります。
また、自由に移動する牛たちはたくさん歩く分筋肉質になります。それでも、こうして健康的に育った牛のお肉が本当に“美味しい”とされる未来を実現したいと考えています。


3.耕作放棄地を牧場として有効活用
宝牧舎の牧場があるのは、そんな耕作放棄された傾斜のきつい山の一部。
牛舎だけでなく、電気や水道も通っていない、まさに原野。

長い間耕されずにいた土は栄養を失い、多様な植物が育つ機会さえ奪いますが、放牧された牛たちが歩くことで土が耕され、牛たちの糞尿で豊かな土壌が育ち、やがて牛たちが食べられる牧草が生えてきます。
耕作放棄地での放牧は、自然の循環を取り戻す一つの方法であると考えています。




クラウドファンディングの内容




宝牧舎は創業当時より子どもを産めなくなった黒毛和牛の廃用母牛の飼育・販売を行っていましたが、乳牛として飼育されるジャージー牛のオス子牛が生まれてすぐに処分されている実情を知り、2021年4月よりオスのジャージー牛も引き受けるようになりました。

現在の肉牛の市場ではジャージー牛の価値は低く、育てるだけで赤字となります。
自然放牧で飼育費用はできる限り抑えていますが、子牛たちが自力で牧草を食べられるようになるまでの生後6か月間はミルクが必要です。

一頭でも多くのジャージー牛のいのちを救うため、みなさまのご協力をお願いします。


宝牧舎のクラウドファンディングはこちら:https://rescuex.jp/project/7376/7376

目標金額:145万円
<内訳>
ジャージー牛のオス牛の生後6か月までの飼育費用:100万円
(10頭×10万円=100万円の飼育費(主にミルク代))
リターン準備費用(ジャージー牛肉):45万円

<支援額とリターン例>
1000円:活動報告
3000円:活動報告、オンラインイベント招待
5000円~:活動報告、ジャージー牛のお肉

詳細はこちらから:https://rescuex.jp/project/7376/7376



代表 山地の願い



生まれてすぐに処分される。殺処分を免れても、やがてお肉となる。
家畜である牛は、亡くなると産業廃棄物として取り扱われ、自然な死を迎えることができません。
そんな牛たちにとっての幸せとは何だろうかと考え続けています。

それでも、一頭でも多くの牛に、ストレスフリーな状態で一日でも長く、もう一度使命を全うしてもらいたい。
そして、最終的にはおいしいお肉として、一人でも多くのお客さまに大切に召し上がってもらいたい。
そんな循環を作っていきたいと考えています。

今後も、牛の幸せが人の幸せとなるような理想の牧畜を目指し、奮闘していきます。
今回、この取り組みをきっかけに、牛たちの置かれている現状を知り、関心を持っていただけたら、大変うれしく思います。


クラウドファンディングはこちら:https://rescuex.jp/project/7376/7376
宝牧舎インスタグラム:https://www.instagram.com/houbokusha/

掲載手数料0円のクラウドファンディング「レスキュー」:https://rescuex.jp/

【宝牧舎の会社概要】
会社名:宝牧舎株式会社
代表者:代表取締役社長:山地 竜馬
所在地: 大分県別府市東山浦野2470番地1
設立:2019年10月
資本金:1000万円
https://houbokusha.jp/

※宝牧舎株式会社はボーダレスグループの一員です。

会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
代表者:代表取締役社長 田口 一成
本社 :東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
設立 :2007年3月
資本金:1,000万円
https://www.borderless-japan.com/

提供元:PR TIMES

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