「インド洋まぐろ類委員会(IOTC)第23回 年次会合」の結果について

掲載日: 2019年06月24日 /提供:農林水産省

プレスリリース

「インド洋まぐろ類委員会(IOTC)第23回 年次会合」の結果について

令和元年6月24日
水産庁

令和元年6月17日(月曜日)から6月21日(金曜日)まで、ハイデラバード(インド)において「インド洋まぐろ類委員会(IOTC)第23回 年次会合」が開催され、インド洋におけるまぐろ類の資源管理措置等について議論が行われました。

1.インド洋まぐろ類委員会(IOTC)とは

「インド洋まぐろ類委員会(IOTC*)」は、インド洋におけるかつお・まぐろ類の保存及び最適利用の促進を目的として設立された地域漁業管理機関です。
毎年開催されている年次会合において、対象資源の資源管理措置等が議論され、決定されています。
なお、我が国の漁船は、委員会の管轄区域において、はえ縄漁船(2017年:41隻)及びまき網漁船(2017年:3隻)が操業を行っています。
*IOTC: Indian Ocean Tuna Commission

2.開催日程及び場所

日程:令和元年6月17日(月曜日)~6月21日(金曜日)
場所:ハイデラバード(インド)

3.参加国・地域

31ヵ国・地域

4.我が国出席者

太田 愼吾(おおたしんご)水産庁資源管理部審議官(我が国代表)ほか、水産庁、外務省、国立研究開発法人水産研究・教育機構国際水産資源研究所、海外漁業協力財団及び関係業界の関係者

5.結果概要

(1)キハダマグロの資源管理措置
以下の資源管理措置の強化が合意されました。
(ア)現行の漁獲量の削減措置に加え、削減を達成できない場合には超過分を翌年の削減に繰越すこととなりました。(漁獲量が多いメンバーが対象。我が国は現時点では対象外。)
(イ)まき網漁業について、小型魚が多く漁獲される集魚装置の使用可能数の制限を強化することとなりました。
(2)かつお・まぐろ類の資源管理措置
将来的に総漁獲枠を導入する場合の個別配分の基準について議論したところ、合意に至らなかったため、引き続き議論を継続することとなりました。
(3)次回年次会合
次回年次会合は、令和2年(2020年)6月にバリ(インドネシア)で開催される予定です。

6.その他

令和元年6月14日付けプレスリリース「インド洋まぐろ類委員会(IOTC)第23回 年次会合」の開催について
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/190614.html

<添付資料>
インド洋まぐろ類委員会(IOTC)の概要

お問合せ先

資源管理部国際課

担当者:荒、飯岡
代表:03-3502-8111(内線6747)
ダイヤルイン:03-3591-1086
FAX番号:03-3504-2649

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