新しい食品の科学的リスクにいち早く対応 - グローバル食品安全研究所に「究理棟」新設

掲載日: 2015年08月25日 /提供:日清食品ホールディングス

2015.08.25 日清食品ホールディングス

お知らせ

~ 新しい食品の科学的リスクにいち早く対応 ~ グローバル食品安全研究所に「究理棟」新設

日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、2014年3月に東京都八王子市に開設した研究施設「the WAVE」(グローバルイノベーション研究センター・グローバル食品安全研究所) のグローバル食品安全研究所に「究理棟 (きゅうりとう)」を新設し、2015年8月25日から研究を開始します。

日清食品グループでは、1958年の創業以来、「食の安全」を経営の最重要課題と位置づけ、さまざまな取り組みを行ってまいりました。一方、科学技術の進歩により、食品中から新たな危害物質が見出されるような状況も生まれており、ブランドオーナーとしていち早く対応することが求められています。
新たな研究施設「究理棟」は、新しい食品の科学的リスクを誰よりも早く察知して将来に備え、お客様に少しでも安心していただくことを目的として設立するものです。
「究理棟」には、新規危害物質の分析に必要となる標準化学物質の合成施設や微量精密分析機器を備えるとともに、新規危害物質の健康影響を調べる動物試験施設などを有し、食の安全にかかわる最先端の研究を行っていきます。
弊社は、この「究理棟」の完成により、遺伝子レベル、細胞レベルから動物実験までの安全性評価体制が整ったことになります。今後は、社外研究機関とも連携し、社内外の人材が、恵まれた環境の下、世界最先端のサイエンスに基づいた研究活動を行ってまいります。

究理棟の概要

名称:
グローバル食品安全研究所 究理棟
所在地:
東京都八王子市戸吹町2100番 「the WAVE」敷地内
建築面積:
585m2 (177坪)
延床面積:
1,070m2 (324坪)
階 層:
2階建て
施 工:
(設計) プラナス株式会社 一級建築士事務所
(建物) 株式会社 ナカノフドー建設
(設備) オリエンタル技研工業株式会社
建設期間:
9カ月 (2014年11月~2015年7月)

主要設備:
(化学系) 有機化学合成、新規危害物質の探索、新規分析法の開発
(生物系) 動物実験施設 (マウス、ラット)、遺伝子工学施設、蛋白工学施設
主要業務:
(化学系) 有機化学合成・精製、有機化合物構造解析、微量精密分析
(生物系) 動物実験、微生物実験、遺伝子実験、細胞実験

the WAVEとは

2014年3月に竣工したグローバルイノベーション研究センターとグローバル食品安全研究所の2つからなる、日清食品グループの技術・開発・研究の拠点です。
the WAVEのミッションは、「最も進んだフードテクノロジーの波を起こし、その力強い波動を絶え間なく世界中に発信していく」ことです。創業者精神である「食足世平」(しょくそくせへい・食が足りてこそ世の中が平和になる)、「食創為世」(しょくそういせい・世の中のために食を創造する)、「美健賢食」(びけんけんしょく・美しく健康な身体は賢い食生活から)、「食為聖職」(しょくいせいしょく・食の仕事は聖職である) のもと、INNOVATION=「技術革新」、FOOD SAFETY=「食の安全」という、食品メーカーとしてのプロミスを世界に向けて発信しています。

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