掲載日: 2016年08月24日 /提供:山口県庁
平成28年 (2016年) 8月 24日
下関市の豊田「西都の雫」生産部会では、平成15年から山口県オリジナル品種である酒米「西都の雫」を生産しています。本年度も山口県産酒米の需要に応えるため、7組織と個人22名が約58haで生産に取り組んでいます。
このたび酒造会社と生産者が、酒米の生育状況や今後の生産拡大に向けた取組みについて意見交換を行い、相互の結びつきを深めることを目的に産地交流会を開催します。
豊田「西都の雫」生産部会(会長 福本(ふくもと)信亮(のぶすけ))
平成28年8月31日(水曜日) 13時30分から16時まで
※ 当日雨天(荒天時を除く)の場合も実施します。
下関市豊田町大字矢田327番地2
下関農業協同組合豊田町支所 2階大会議室 ※位置図参照
県内酒造会社、山口県酒造組合、全農山口県本部、山口県産業技術センター、
豊田「西都の雫」生産部会、下関市、下関農業協同組合、下関農林事務所 等 約40名
13時30分から13時45分 開会(室内)、産地の取組説明
13時45分から14時30分 生産ほ場見学(部会長ほ場)
14時45分から15時45分 実需者と生産者との連携のための意見交換(室内)
15時45分から16時00分 閉会
下関農業協同組合 豊田営農経済支部 担当:池田(いけだ) TEL083-766-2929
下関農林事務所 農業部担い手支援課 担当:荒瀬(あらせ) TEL083-766-1206
【参考】
豊田「西都の雫」生産部会(部会長:福本(ふくもと)信亮(のぶすけ))
下関農業協同組合の部会組織として平成19年3月に設立。
酒米品種「西都の雫」
明治時代に西日本で広く栽培された「穀良都(こくりょうみやこ)」を母方にして山口県農林総合技術センター(農業試験場)で交配・育成された酒造好適米。
お問い合わせ先
下関農林事務所
Tel:083-766-1206
Mail:a17107@pref.yamaguchi.lg.jp
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