日本酒をベースにした薔薇風味のスパークリング清酒やエスプレッソリキュールの開発に取り組む一宮酒造有限会社に融資

掲載日: 2016年02月17日 /提供:商工組合中央金庫

平成 28 年 2 月 17 日
商工中金

日本酒をベースにした薔薇風味のスパークリング清酒や
エスプレッソリキュールの開発に取り組む一宮酒造有限会社に融資

商工中金は、中小企業が取り組む試作品や新サービスの開発、設備投資などの新たなチャレンジを積極的に支援しています。

商工中金(松江支店)は、一宮酒造有限会社(本社:島根県大田市、代表者:浅野 浩司氏)に対し、日本酒をベースにした薔薇風味のスパークリング清酒やエスプレッソリキュールの開発に必要な設備資金 1 千 2 百万円を融資しました。本件は、ものづくり補助金のつなぎ資金として対応したものですが、同制度は中小企業や小規模事業者による試作品や新製品開発等に必要な経費の一部を国が補助し、事業者の競争力強化の支援を通じて地域経済の活性化を図る国の施策です。

一宮酒造有限会社は、世界遺産「石見銀山遺跡」のある島根県大田市の中心部で、銘酒「石見銀山」をはじめとする清酒やリキュール、芋焼酎を製造する酒造メーカーです。

今回、同社は、日本酒離れが進む中、若年層や女性など新市場の開拓及び海外市場への輸出にも乗り出すため、日本酒をベースにした薔薇風味のスパークリング清酒や、イタリアのエスプレッソメーカーとの共同開発による日本酒ベースのエスプレッソリキュールを開発し、新商品として製品化する事業計画を策定しました。その試作開発に必要な機械設備の導入にあたり、ものづくり補助金を申請し、採択を受けました。

商工中金は、同社の地域資源を活用した新商品開発による事業展開を高く評価し、事業計画の策定段階からサポートを行うとともに、補助金のつなぎ資金を融資しました。

これからも商工中金は、ものづくり支援策を活用した設備投資等に取り組む中小企業へのサポートにより、日本経済をけん引する製造業の国際競争力強化と次世代を担う新産業の創出に貢献してまいります。

【一宮酒造有限会社の概要】
所 在 地 島根県大田市大田町大田ハ 271-2
資 本 金 500 万円
代 表 者 浅野 浩司
従業員数 4 人(平成 27 年 12 月現在)
業種 清酒製造業
設立 昭和 29 年 10 月(創業:明治 29 年)

最新の食品ニュース





メルマガ登録はこちら