掲載日: 2016年01月12日 /提供:山口県庁
平成28年 (2016年) 1月 12日
平成29年9月に宮城県で開催される第11回全国和牛能力共進会への出品に向けて、生産者と関係機関が一体となった取組を進めるとともに、先進地の取組事例等を参考として、今後の肉用牛の改良促進や飼養管理技術の向上に資する。
平成28年1月19日(火曜日)13時30分から15時00分
山口市秋穂二島1062番地
山口県セミナーパーク社会福祉研修室
山口県第11回全国和牛能力共進会対策協議会
(1) 開会(13時30分から13時40分)
(2) 第11回全共への取組状況と今後のスケジュールについて(13時40分から13時50分)
(3) 講演会「鳥取県における全共への取組等について」 (13時50分から14時40分)
鳥取県畜産試験場 場長 岡垣敏生
(4) 質疑応答(14時40分から14時50分)
肉用牛農家、市町、関係団体、県等 約100名
注)「全国和牛能力共進会」とは
全国から優秀な和牛を5年に一回一堂に集めて、各県の改良成果を競う大会で、通称「和牛のオリンピック」と呼ばれる。
雄牛や雌牛の体型の良さなどを審査する「種牛の部」と、枝肉の状態で脂肪交雑(サシ)の入り具合等の肉質を審査する「肉牛の部」に、各県から代表牛約500頭が出品される。
<過去の山口県の成績「肉牛の部」(若雄後代検定牛群区)>
・ 第8回(H14):優等賞3席(3位)「豊安福」号(脂肪交雑賞)
・ 第9回(H19):優等賞2席(2位)「福美美」号(歩留賞)
・ 第10回(H24):1等賞7席(15位)「勝典平」号(脂肪の質賞)
添付ファイル
お問い合わせ先
畜産振興課
Tel:083-933-3436
Mail:a17600@pref.yamaguchi.lg.jp
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