飲食店向け業務用浄水器の海外大手メーカーとフィルター売上のレベニューシェア契約を締結、フィルターの利用状況と交換を通知するIoT対応水量センサーを開発

掲載日: 2015年12月07日 /提供:アプリックスIPホールディングス

平成 27 年 12 月7日
各 位
会 社 名 アプリックスIPホールディングス株式会社
代表者名 代表取締役 兼 取締役社長 郡 山 龍
(コード:3727、東証マザーズ)
問合せ先 取締役 長 橋 賢 吾
(TEL. 050-3786-1715)

飲食店向け業務用浄水器の海外大手メーカーとフィルター売上のレベニューシェア契約を締結、
フィルターの利用状況と交換を通知する IoT 対応水量センサーを開発


当社は、飲食店向け業務用浄水器の海外大手メーカーと交換用フィルター売上のレベニューシェア契約を締結し、浄水器の利用状況を把握できるだけでなく、フィルターを交換する作業が行われたことも自動的に通知するIoT対応水量センサーを開発※1したことをお知らせいたします。



1. 内容

当社では、浄水器のフィルター交換が必要なことをユーザーに知らせる Bluetooth 方式の通信モジュールの発売以降、一般家庭向け浄水器に搭載して交換用フィルターの売り上げからのレベニューシェアを得る契約を締結した浄水器メーカーを順調に増やしていますが、飲食店向けの業務用の浄水器への搭載は行われていませんでした。これは、一般家庭では、浄水器のフィルターの使用状況が簡単に把握できず、交換のタイミングが遅れる傾向にありますが、当社の提供するソリューションによりフィルター交換が適切なタイミングで行えるようになることで、ユーザーが衛生的な環境を維持できるだけでなく、浄水器メーカーのフィルターの安定した売り上げを実現することも可能にしたため、ユーザーとメーカーの双方がメリットを見出せたためです。一方、飲食店向けなどの業務用の浄水器では、衛生管理の一環として、飲食店の本部からの指示や店舗の保守作業の一環で計画的にフィルターの交換が行われているため、フィルター交換のタイミングを知らせることにより生まれる大きなビジネスメリットがなく、当社の浄水器向け IoT ソリューションを採用していただけませんでした。

今回、当社が開発した新しい IoT 対応水量センサーは、飲食店向け業務用浄水器の海外大手メーカー数社からの要望により開発に着手したものであり、飲食店の本部から交換用フィルターを送付した後に交換作業が行わらずに転売等されたり、メーカーの純正品以外のフィルターが使われたりすることがないように、浄水器の利用状況を把握できるだけでなく、フィルターを交換する作業やフィルターが正規の新しいものに交換されたかどうかを検出し、自動的に通知することを実現します。今後は、一般家庭用だけでなく、業務用の浄水器においても、交換用フィルターの売上からのレベニューシェアだけでなく、顧客から要望が多い IoT により新しい製品を作り出すエンジニアリングサービスと IoT によって得られたビッグデータを活用するソリューションを提供してまいります。

また当社では、浄水器の IoT 化技術で圧倒的に先行している優位性を生かし、欧米の先進国向けだけでなく、衛生環境の改善や信頼出来る保守サービスの実現が必須となってきている新興国市場向けにおいても収益基盤を拡充し、年 16%以上成長し3年後には 684.6 億ドル(8.42 兆円)以上になると見込まれている浄水器の世界市場※2において、IoT 化製品の独占的市場シェアの確保を目指してまいります。

2.今後の見通し

本件に関しましては、当社グループの通期連結業績予想数値に反映済みであり、通期連結業績予想数値の変更はありません。なお、業績に与える影響が大きくなることが確認された場合には、速やかに開示いたします。

ご注意:本リリースは、当社の事業内容等に関する情報の提供を目的としたものであり、当社株式の投資勧誘を目的とするものではありません。

本資料の内容には、将来の業績に関する予測等の情報を掲載することがありますが、これらの情報は、資料作成時点の当社の判断に基づいて作成されております。 よって、その実現を約束するものではなく、また今後予告なしに変更されることがあります。

※1 本件につき既に特許出願を完了しております。
※2 典拠:TechSci Research(2015 年)

以上

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