株式会社ファミリーマート株式の取得及び業務提携に関する伊藤忠商事株式会社との間の基本契約書の締結について

掲載日: 2020年07月08日 /提供:JA全農(全国農業協同組合連合会)

株式会社ファミリーマート株式の取得及び業務提携に関する伊藤忠商事株式会社との間の基本契約書の締結について

全国農業協同組合連合会br /農林中央金庫

本日、全国農業協同組合連合会(以下「全農」)と農林中央金庫(以下「農林中金」)は、伊藤忠商事株式会社(以下「伊藤忠」)との間で、伊藤忠がその子会社を通じて、株式会社ファミリーマート(以下「ファミリーマート」)を対象とした株式公開買付け(以下「本件TOB」)を含む非公開化取引(以下「本件取引」)を開始するにあたり、本件取引完了を条件に、全農及び農林中金がファミリーマートに対して資本参加(全農・農林中金合計で4.9%)すること、全農・農林中金・伊藤忠及びファミリーマートの間で業務提携を行うことについて、伊藤忠との間で基本契約書を締結いたしましたので、お知らせいたします。

本件TOBは、伊藤忠・ファミリーマートがより一体となった上で、従来のビジネスモデルの継続に留まらず、新たなビジネスモデルへの転換など、市場環境の急激な変化に機動的かつ迅速に対応していくことで、ファミリーマートの企業価値向上につなげていくものと認識しております。
全農・農林中金といたしましては、ファミリーマートへの出資を通じて、これまで以上に国産農畜産物の販売を拡大するとともに、農業生産の拡大や、地域の活性化に取り組んでいくことといたしました。
今後、4者で具体的な内容に関して協議の上、本件取引完了後に、4者による業務提携を展開し、それぞれの強みを活かしたシナジー効果の創出を目指してまいります。

本件を通じ、我が国の農業生産基盤や地域のくらしを支えるJAグループと、広い販売・物流網を有する伊藤忠グループが連携する態勢を構築することで、相互の強みを高め、国産農畜産物の新たな物流・販売チャネル構築による消費拡大と農業所得の増大を目指します。
加えて、JAグループが持つ地域拠点の利便性向上・サービスの充実等につなげ、地域の活性化に向けた持続的な協業に取り組んでまいります。

今回を機に、国内外に国産農畜産物の販売を幅広く展開する全農と、フードバリューチェーン強化に向けて積極的な資金投入を行う農林中金とが、相互の付加価値を強く結びつけることにより、JAグループが社会に役立つための役割を一層発揮できるよう取り組んでまいります。

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