ブームの真相

新トレンド調味料「トマみそ」を、みんなが使いたがる理由

2016年09月05日

「トマトも色々ありますが、私はミニトマトをおすすめします。大きいトマトは水分が多く、仕上がりが水っぽくなってしまいます。ミニトマトの方が、酸味が強く味がしっかりしているので、調理後の旨味が強くなりますし、リコピンなどの栄養価もミニトマトの方が高いことが多いのです」

トマみそ:蒸し鶏+トマみそ。既存メニューのアレンジに

蒸し鶏+トマみそ。既存メニューのアレンジに

ミニトマトを使って手作りする際の、ちょっとしたアドバイスも。

「トマトは、油と一緒に摂ることでリコピンの吸収量が増えるとされています。ただ、しっかり炒めるという感じではなく、軽く火が通って全体がなじめばOKです。水分が出ることでトマトの味が凝縮するので、トマトの水分がにじみ出たぐらいで味噌とみりんを加えてください。トマトの存在感を残したければ、先にみりんを加えるといいでしょう。みりんは野菜の形を崩さず保ってくれる効果があるので、トマトが潰れきってしまわず食感も残せます」

味のアクセントにショウガを加えるのは、MICHIKOさんのアイデア。ショウガも血行を良くしたり、免疫力をアップしたりと、現代人にぴったりの健康作用を持つ食材だ。もちろん、ニンニクやハーブなど、他の食材でもアレンジ可能だ。

トマみそ:料理のジャンルを限定しない、使い勝手のよさ

料理のジャンルを限定しない、使い勝手のよさ

「作ったトマみそは冷奴の上にのせたり、ディップとして生野菜に添えたり。最初は気軽な感じで使いはじめるのがいいと思います。それで手応えを掴んだら、もう何でも、思い付いたメニューで試してみてください。サラダのソース、パスタやチャーハンの味付け、炒め物、煮物、シチュー、お店のメニューに合わせて、自由にアレンジするのもいいですね」

調味料の専門家も太鼓判を押す、簡単便利な万能調味料・トマみそ。味はもちろん、使い勝手の良さや健康効果も相まって、お店の強い味方となってくれそうだ。

取材協力:MICHIKO

 

ブームの真相 バックナンバー

おすすめ記事

関連タグ

フード業界の業界分析レポート 無料公開中
メルマガ登録はこちら

最新の市況情報

キユーピー業務用商品
フーズチャネルコンテンツガイド