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時間に追われる飲食店経営者、必見!店舗マネジメントが楽になるITツール12選

2021年08月31日

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新型コロナウイルスの影響を受けている飲食店の中には、費用の削減や業務の改善に頭を悩ませている経営者も多いのではないだろうか。現在、飲食店で発生する様々な業務の効率化やデータの見える化などをサポートするITツールが多く提供されている。手作業でやっていた業務にITツールを導入すれば、繁忙時の回転率の改善やスタッフの負担の軽減が期待できる。

本記事では、業務の仕組み化を検討している飲食店向けに店舗マネジメントが楽になるオススメITツールを厳選して紹介する。

おすすめITツール12選

POS Airレジ
スマレジ
店舗管理システム ぴかいちナビ
れすだく
会計 Freee
Money Forward クラウド会計
セルフオーダー ダイニー
ゼロレジ
ローカル検索 ソフトバンクロボティクス『配膳ロボットServi』
KettyBot

 

POS

Airレジ

Airレジは、iPhoneやiPadにインストールするだけで使える「POSレジアプリ」である。閉店後数時間にも及ぶレジ締め作業や、売上データを可視化できず経営状況が把握できないといった課題を解決するために開発された。

Airレジに下記の関連ツールを組み合わせれば、一括して管理が可能になる。

【主な機能・メリット】

・カードやQRコード、ポイント決済などが使える決済サービス「Airペイ」
・待ちがあった場合の受付や順番待ちを管理する「Airウェイト」
・シフトの作成や管理を効率化する「Airシフト」 

 基本機能は0円のため、気軽に始めることができる。

スマレジ

スマレジは、2021年7月時点で10万店舗以上で導入されている「クラウドPOSレジシステム」である。

【主な機能・メリット】

・キャッシュレス決済
・セルフレジ
・モバイルオーダー
・売上分析
・タイムカード連携
・顧客管理

これらの充実した機能に加えて、アプリマーケットを通して自分の店舗に必要なアプリを検索、購入ができる。コールセンターは365日対応しているので、急なトラブルが起こっても安心だ。 

レジ機能とスマレジ・アプリマーケットが利用できる無料プランから、高度な在庫管理ができるリテールビジネスプランまで、全部で5段階の料金プランがある。

店舗管理システム

ぴかいちナビ

ぴかいちナビは、飲食店向け店舗管理システムであり、さまざまなサービスを提供している。

【主な機能・メリット】

・営業管理
・商品管理
・勤怠管理
・ヘルプデスク
・発注管理
・本部システム

必要な機能をひとつだけ導入することも、全ての機能を兼ね備えた「トータルシステム」を利用することもできる。 

例えば、営業管理システムでは「メニューごとに販売実績を分析」、勤怠管理システムでは「人件費のコントロール」「交通系ICカードを使った個人認証」などが可能。このように業務の効率化を図ることができる機能が備わっている。

れすだく

れすだくは、飲食店に特化した日時決算プラットフォームで、複数店舗の経営管理を一括してできる日次決算ツールである。全体の管理はもちろん、「店舗別」「地域別」「業態別」「グループ会社別」などカテゴリごとに設定が可能。

【主な機能・メリット】

・予算設定
・黒字までの客数の表示
・売上高やFL比率などがログイン直後に表示される
・外国人労働者や変形労働などの複雑な勤怠管理にも対応
・シフト管理
・AI顔認証打刻 

勤怠管理が顔認証なので、スムーズで最低限の接触で済む打刻が実現する。画面の見やすさや安価なサービスなどの理由から、多くの飲食店で導入が進められ、導入後は業務がより効率的になったという声が多くある。 

会計

Freee

Freeeは、バックオフィスのリモート化を可能にするクラウド会計システムである。日々の経理はもちろん、確定申告などもまとめて行うことができ、会計知識がなくても、質問に答えるだけで確定申告の書類作成ができる点が魅力だ。

 【主な機能・メリット】

・開業届作成サービス
・事業用クレジットカードの作成
・法人税申告

このように、必要だが手間に感じる作業を簡単に行えるようになる点が魅力。「個人事業主でカフェ」「小売店などの開業「従業員が20名以上の企業」など、それぞれに合わせて必要なソフトが用意されている。 

Money Forward クラウド会計

Money Forward クラウド会計は、日々の取引の記録などの面倒な作業を効率化するツールである。クレジットカード、銀行、POSレジ、電子マネーなどと連携して日々の取引データを自動的に取得する。特に以下の場合におすすめだ。

【主な機能・メリット】

・起業・独立した場合
・個人事業主
・企業の経理担当
・他社ソフトから乗り換えたい場合

他社ソフトからの乗り換えのしやすさや、空いた時間にアプリで仕訳作業ができる点がポイントだ。バックアップはクラウドに行うため、端末の破損や紛失、災害時などでも安全。 

セルフオーダー

ダイニー

ダイニーは、2020年にリリースされた他言語対応のモバイルオーダーツールである。お店のQRをお客様のスマートフォンで読み込むと注文ページが立ち上がり、メニューの閲覧、オーダーができるようになる。

 【主な機能・メリット】

・アプリが不要なため、ダウンロードや登録などの手間がない
・自身の端末から注文できるため衛生面での安心感がある

このように、不特定多数が触る紙のメニューやタブレットを扱う必要がなくなるため、新型コロナウイルス流行への対策としても取り入れることができる。また、ライン公式アカウントとの連携ができるので、クーポンの配布やポイントカードの案内などにも役立てられる。

ゼロレジ

ゼロレジは、レジ業務の完全自動化をほぼ可能にするツールである。

【主な機能・メリット】

・お客様がタブレットにてメニューを選んだらQRコードが表示される
・QRコードを使って支払いを済ませる
・注文が確定し注文内容が厨房に流れる

ただし先払い会計を採用してる店、または先払い会計に変更できる店向けのツールのため、居酒屋などの頻繁に追加注文がある店には向かない。初期費用は機材代のみで、月額8,800円という低コストな点が魅力。 

混雑時はスタッフ1人がレジに付きっきりになってしまう店や、注文を受けてから料理を作り始める店に特にオススメのツールといえる。

ローカル検索

Canly(カンリー)

Canlyは、Googleマイビジネスやホームページ、各SNSアカウントなどの店舗情報を一括で管理して、運用コストを削減するクラウドシステムである。

【主な機能・メリット】

・店舗情報の一括更新で、一部の店舗に誤りが発生するのを防げる
・店舗情報の改ざんを防げる
・全店舗の口コミの閲覧や返信ができる

 特に口コミ管理ができることで、お客様の生の声を今後の経営やオペレーションに役立てやすくなるだろう。 

Uberall(ウーバーオール)

Uberallに店舗情報を入力すると、情報サイトの最新の営業時間や電話番号を変更したくなったときに、一括で更新できるようになる。サイトごとに更新する手間が省けるので、作業時間の大幅な短縮が期待できる。また、店舗管理では店ごとの検索数や口コミ評価などのデータの取得、SNS管理では正確な情報の発信や集客が行える。

さらに、「Uberall更新代行」というオプションサービスも提供している。

【主な機能・メリット】

・コピーライティングの作成
・クーポンやキャンペーン情報などの投稿
・口コミへの適切な返信や対処、分析

配膳ロボット

ソフトバンクロボティクス『配膳ロボットServi』

配膳ロボットServiは、配膳、下げ膳の作業を省略化し、スタッフがおもてなしに注力できることを目的として作られたロボットである。配膳、下げ膳の時間が短縮されたことで、お客様を席へ案内したり追加オーダーをとったりといった、接客の方により力を入れることができる。

2021年8月現在、焼肉チェーン、寿司チェーン、和食レストラン、ラーメン屋、ファミリーレストランなど全国の幅広い業態の飲食店にて導入実績がある。

【主な機能・メリット】

・回転率の向上
・顧客満足度の向上

KettyBot

KettyBotは障害物を回避する能力や簡単なコミュニケーション能力などをもつ、「広告ディスプレイ付配膳ロボット」である。

【主な機能・メリット】

・お客様へのあいさつ、基本的なコミュニケーション
・自己位置を推定して、障害物を回避する
・カスタマイズした宣伝用広告、メニュー・動画の再生
・1回の走行で複数のテーブルへ配膳、食器回収

バッテリーはフル充電の状態で4時間30分持続するが、残量が一定以下になると自力でバッテリースタンドに戻るようになっている。導入することで、新型コロナウイルスの感染対策や人件費の削減ができる。  

55cmの幅も通り抜けられるほどコンパクトなデザインなので、複雑な環境の元でも問題なく動くことができ、どのようなレイアウトの店でも取り入れやすいのがポイントだ。

まとめ

現在、飲食店向けに忙しい時間帯の人手不足やシフト管理の手間、会計の自動化を手助けしてくれるものなど、さまざまなツールが提供されている。費用に課題があるなら「IT導入補助金」という 制度を使うのも有効だ。手作業ですべての業務をこなすのは時間や人件費のコストが発生する。自店舗の課題に合わせて適切にITツールを取り入れるとよいだろう。


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