飲食店に聞いてみた

山梨で人気のクラフトビール店は、なぜ六本木から東京へ進出したのか~BeerBar富士桜

2016年06月15日

『グルメが集まる街』という要素も大切です。『BeerBar富士桜』の料理は、フレンチをベースにしていますが、取り入れているのは基本的な調理方法だけです。食感や味付けはビールに合うようアレンジを加え、オリジナルな料理に仕上げています。

また山梨の『シルバンズ』はイタリアンがベースなので、メニューや調理法も違います。そこで時々シェフを入れ替えて、お互いの調理法を学び合うなど、技術的なスキルアップにつなげています。

そういったこだわりをキャッチしていただけるのが、六本木だと思いますね。

【Q】食材には、どのようなこだわりがありますか?

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定番メニューとして人気の高い
甲斐サーモンのコンフィ

基本的に地元山梨産へのこだわりは強いと思います。信玄鶏、富士桜ポーク、甲斐サーモンなど、地元のめずらしい食材も食べていただきたいですし、これから夏に向けては、地元の良い野菜が出揃ってくるので、我々も楽しみにしています。

また、山梨は食材だけでなく、ワインや日本酒の産地としても有名ですので、食材や料理に合わせて、そちらをおすすめする場合もあります。

【Q】『BeerBar富士桜』の強みを教えてください

ブリュワリー(ビール醸造所)の直営店であることは、強みのひとつです。生ビール一杯700円からご提供しておりますが、近隣の相場感からしても2~3割程度安いと思います.

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また、ドイツビールという特性を活かして、様々なイベントでPRをしています。特に、ドイツビール限定のオクトーバーフェストでは、日本の醸造所では唯一出店させていただいています。弊社は味もさることながら、どこよりも醸造所が近い分、鮮度ではどこにも負けません(笑)。

イベントで当社のビールの味を知って、ご来店いただける方もいらっしゃいます。今後もそういうイベントを上手に活用していきたいですね。

【Q】今後の店の展開について教えてください

時代の変化とともにビールの種類だけでなく、飲み方のスタイルも徐々に変わってきています。弊社ではもっとゆっくり飲みたいというお客様の要望にお応えして、6月より深夜営業(金曜日と祝前日限定で朝5時まで営業)を開始します。本格稼働の前に、数日間試験的な営業をしてみましたが、反応は上々でした。

店舗の拡大については、今後この店を軌道に乗せてから、2020年のオリンピックまでに増やしたいと考えています。


BeerBar富士桜(富士観光開発株式会社)

住所:東京都港区六本木4-8-7嶋田ビルB1F
電話:03-5411-3333
お話:支配人 前田武志様
公式HP:http://www.beerbar-fujizakura.jp/

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