セミナー
【開催日時】
2016年10月17日(月)
13:30~16:30
【会場】
アキバプラザ EXルーム1
〒101-0022
東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル
【開催内容・みどころ】
ユーグレナの栄養機能性とその応用
平成28年10月17日 13:30~ アキバプラザ
ユーグレナの栄養機能性とその応用
座長 :東京栄養食糧専門学校 学院顧問 辻 啓介氏
講師 :大阪府立大学生物資源開発センター名誉教授 中野 長久氏 ㈱ユーグレナ 研究部長 鈴木 健吾氏
ヒトはすごい雑食性で、地球上に棲息する動植物を片端から食べつくす勢いです。今世紀の初めに60億人とされた人口は今では73億人を超え、年に7千万人ずつ増えている。主な食資源としての穀類は、ほぼ22-23億トンとれるが、それだけでは食糧不足問題が顕在化することは必須です。新食資源として、過去にはクロレラやスピルリナが研究され、細々と食べられているが、それでは人類救済には程遠いことは明白です。新食資源としてのユーグレナは、過去5億年の歴史をもつ生物であるが、動物と植物の両方の特徴を有するユニークな単細胞生物です。先程の2種の単細胞生物よりも栄養機能的に優れた特徴があり、今回2名の著名なユーグレナ研究者により詳細な研究結果が紹介されます。果たして、20万年の歴史を持つヒトの食資源や機能性素材として、ユーグレナは有望か否か、興味が持たれるデータが示されます。ぜひご来聴下さい。
【来場について】
■対象 : 食品業界 関係者
■参加費 : 16,200円(税込) ※食品ニューテクノロジー研究会 会員無料
■申込期間 : 2016年9月1日(木)~11月1日(火)
■お申込み : 公式サイトよりお申込みください。
【主催】
日本食糧新聞社/食品ニューテクノロジー研究会
【公式サイト】
https://news.nissyoku.co.jp/news/seminar/
【地図】
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