通知「特別用途食品の表示許可等について」が改正されました。(2017.3.31)

掲載日: 2017年05月24日

「規制改革実施計画」(平成27年6月30日閣議決定)を踏まえ、平成29年3月31日付で「特別用途食品の表示許可等について」(消食表第188号)が公表されました。
とろみ調整用食品の許可基準の追加、えん下困難者用食品の表示内容の見直しなどが反映されています。
なお、これまで特別用途食品の許可の表示に関しては従前の通知により運用されてきましたが、消食表第188号通知の発出により廃止されます。

<主な改正内容>
1 「とろみ調整用食品」がえん下困難者用食品の下に位置付けられ、表示の許可基準等が規定された。
2 病者用食品に、「その食品を使用しなければ、食事療法の実施と継続が困難なもの」が追加された。
3 えん下困難者用食品の必要表示事項の一つである「許可基準区分」について、区分を示す図表(マーク)が規定され、許可証票又は承認証票の近接箇所に表示することとされた。
4 品質管理として、少なくとも年に1回は外部の試験検査機関による検査を実施することが規定された。また、試験結果については毎年6月に所定の様式をもって消費者庁に提出することとされた。
5 新たな許可区分の追加及び既存の許可基準の見直しを要望する場合の方法について規定された。

<施行日>
平成30年4月1日
本通知の施行前に許可を受けた特別用途食品については、平成32年3月31日まではなお従前の例によることとする。

〔新規収載〕
○【未施行】特別用途食品の表示許可等について(平成29年3月31日消食表第188号)

〔廃止通知〕
○特別用途食品の表示許可等について(平成28年3月31日消食表第221号)

※省庁別の制度動向や法律改正の詳細な内容はこちら(食品表示コンシェルジュ)

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