ブラジル産鶏肉の食肉検査不正事案の取扱いについて通知されました。(2017.3.24)

掲載日: 2017年05月24日

ブラジル政府から食肉検査の不正に関する事案が公表され、ブラジル国内の21施設が捜査の対象となり、ブラジル農務省がこれらの施設に対して操業停止や出荷停止の措置をとっていることを受け、現在、厚生労働省がとっている措置について通知されました。

1 対象21施設で処理・加工・製造された鶏肉、はちみつ、プロポリス等の畜産食品については、3月21日以降、輸入手続を保留し、輸入を認めない。
2 21施設以外から鶏肉等の輸入届出があった場合には、初回届出について官能検査を実施し、食肉はサルモネラ属菌、食肉製品は成分規格の検査を指導する。
3 食肉のサルモネラ属菌の検査は、ブラジルでの衛生管理状況の把握を目的としているため、サルモネラ属菌が検出された場合でも、直ちに食品衛生法違反とするものではない。
4 すでに輸入された鶏肉等については、輸入実績が確認された2施設から輸入された鶏肉等は詳細な情報が確認されるまで販売を見合わせるよう要請する。

〔新規収載〕
○ブラジル産鶏肉等の取扱いについて(平成29年3月24日生食監発0324第3号)

※省庁別の制度動向や法律改正の詳細な内容はこちら(食品表示コンシェルジュ)

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