法令対策

食品リコール届け出義務化以降に発表された、回収理由と品目まとめ

2022年02月22日

調理食品の回収原因(2020年6月-12月) 菓子類の回収原因(2020年6月-12月) 生鮮品の回収原因(2020年6月-12月) 調味料・スープの回収原因(2020年6月-12月) 飲料の回収原因(2020年6月-12月) 麺・パンの回収原因(2020年6月-12月) 水産加工品の回収原因(2020年6月-12月) 乳製品の回収原因(2020年6月-12月) 農産加工品の回収原因(2020年6月-12月) 畜産加工品の回収原因(2020年6月-12月)

 

食品分類ごとに回収理由の多い順からみると、上位10品目中7品目でアレルギーや賞味期限などの不正表示が半数以上を占めた。生鮮品で不正表示が多い理由は、精肉に付属する調味料などで卵や乳などの特定原材料の表示欠落や誤表記による自主回収が目立った。

調味料・スープ、乳製品、飲料では、品質不良の割合が全体の4~6割と最も多かった。冷蔵保管品を常温品として販売した「保管温度違い」や、酵母が残存・増殖したことでの容器の膨張、カビ発生など、包装容器や保管方法による原因が多く見られた。

事業者は不正表示の事前対策を

食品は単価が安い反面、ひとたび事故が起これば消費者の健康被害につながるおそれがあると同時に、回収コストがかかったりブランドや企業のイメージダウンがあったりとさまざまなリスクが考えられる。事業者は問題が起こってから対応するのではなく、事前に情報管理を徹底するなど、事故を未然に防ぐ努力が必要だ。

【参考】
厚生労働省 食品リコール情報検索


BtoBプラットフォーム規格書

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